東北地方太平洋沖地震によるサービス等について



東北地方太平洋沖地震で被災された方々、関係者様に心よりお見舞い申し上げます。

当社では発生当日まで受けております御注文につきましては
納品希望日にお手配をできますよう努めて参りますが、
状況に伴い、遅延や日時変更、更には自粛の可能性もございます。
御相談並びに御案内を事前に差し上げますが、予めご了承下さいませ。

尚、御受取頂きました皆様にも、1点御案内申し上げます。
この度につきまして、皆様にも御事情がございますでしょうが、
どうかお気を悪くされず、御受取下さいます事、心よりお願い申し上げます。

当社でも今まで以上に誠心誠意ご対応すると共に、
少しでも心温まるひと時のお手伝いに社員一同努める所存でございます。

引き続き、御相談並びに御愛用下さいます事、
重ねて宜しくお願い申し上げます。

代表取締役
社員一同

ひな祭りに花ひらく




3月3日『はなもも』 花言葉:恋のとりこ、よい気立て



今日はひな祭りですね。
お子さまがいらっしゃる方は良いひとときをお過ごしのことと思います。
それにしてもひな祭りとは、どういった風習から発生した行事なのでしょうか?
調べてみるとこのようでした。

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遠き昔、平安時代に節の節目の身のけがれを祓う大切な行事として
人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。
お雛さまは、いうなれば赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、
代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなもの。
それを飾る風習が現在に至る。
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とのことでした。

大事な赤ちゃんの代わりに災厄を引き受けてくれる守り神…
お雛さまにはそんな役割があったのですね。
年に一度しか顔を見ることのできない守り神、大切にしたいものですね。



話は変わりますが、先日のウェディングに続き、また嬉しいことがありました!

知人に会いに、その方のお店へかなり久々にお邪魔したら
「ちょっとこれ見てよ!」
と第一声。
その勢いに驚きつつ指さす方へ目を向けると…

 

「これまた咲いてきたんだ♪」
すぐピンときました。昨年プレゼントしたラン鉢です!
お花というのは主に女性が好むもの。
男性で、特にお若い方はきっと無関心なのだろうと(失礼ながら…)勝手に思っていたのに、
さらにこんなお言葉が。
「これいつも飾っててさ、葉が落ち切った時悲しくて。
 でもいつも話しかけて手入れしたんだ!本当良かったよ!」
驚きのオンパレードです!
でもニコニコと笑いながらとても嬉しそうに話してくださって、こちらも嬉しくなりました。

男性もお花好きな方、想像以上にいらっしゃるんですよね。
携帯の待ち受けにされる方もいらっしゃったり…。
とある有名芸人さんも、花に話しかけながら育ててるらしく、
話しかけるのは花にもよいみたいですね。生き物ですものね。

お花は風水的にも厄除、癒し効果の存在。
ひな祭りにわが子とお花、何かつながりませんか?私だけでしょうか(笑)

今日はお雛さまを飾らない代わりに家のお花たちを場所変えしてお手入れしてみます。
もちろん話し掛けながら♪